カセットテープの超高音質デジタル化サービス|CDに録音してくれる店

                        カセットテープの高音質デジタル化サービス業者

 

                                                     

 

 カセットテープの超高音質デジタル化サービス|CDに録音してくれる店

 

ご家族との思い出、バンド時代の音源等、カセットテープのデジタル化をご検討されていることと存じます。

当サイトではその方法について完璧に網羅しています。

 

カセットテープのデジタル化ですが、実は料理と同じで、素材、機材、腕前で音質が変わってきます。

「デジタル化できれば全て同じでは」とお考えの方は、今すぐ考え直すことをおススメいたします。

大切なテープが大変なことになってしまいます。

 

「変な商品を買わされる寸前」の方や、「もう少し音質的に頑張れたはずなのに、諦めてしまっている方」

は当Webサイトをご参照ください。

「思い込みが多い分野」ですので、機材を買い直したり、複数の業者に出す羽目になることが多いのです。

 

自宅のカセットプレーヤーで再生したところ、音質が相当悪かった。もうダメ?

カセットプレーヤーの欠点ですが、1年に1回ぐらい修理しないと「回転ムラで音がこもる」、「スピード偏差で速度異常」が起きます。

 

また、性能が悪いプレーヤーは「買った時点で既にダメ」なことも散見されます。なので、必ずしもカセットテープが悪いわけではないのです。

 

特に、一般のご家庭に置いてあるカセットプレーヤーは、購入した後メンテナンスしないことが多いので、ほぼ整備不良とお考えいただければと存じます。当店では、「メンテナンスされた機材」を取り揃えております。

自宅から40年以上前のカセットテープが出てきたが、さすがにダメ?!

カセットテープ=音質が悪いというのは先入観です。

事実、40年以上前のカセットテープを何本も拝見しましたが、「意外と大丈夫」が結論です。

ですが、あくまでも「まともな機材で使用」が前提になります。

ハイレゾが一番高音質だと聞くが、どれ程のものか?!

間違いです。

ハイレゾというのは、ペットボトルに例えると「1リッターの容器」、カセットテープは「500mlの水」。1リッターの容器に500mlの水を注ぐようなもの。こうなると相当余りが出ますね。

 

500mlの水を1リッター容器で買わされるようなもので、これを業界用語で「ニセレゾ」といいます。

ハイレゾが成立するのは、元々ハイレゾとして制作されている場合のみとなります。

カセットテープはどうあがいても、ハイレゾ化しません。

MP3形式が一番高音質だと聞くが、どの程のものか?!

とても多い間違いです。ファイル形式には大きく分けて「圧縮音源」と「無圧縮音源」があります。

MP3というのは「圧縮音源」なので劣化しています。「無圧縮音源」というのは主にWAV形式と呼ばれるものが該当いたします。

「MP3にしたいのですが、可能でしょうか?」とのお問い合わせが非常に多く、大変不思議に思います。

ネット記事で「カセットテープを冷蔵庫に入れると、音質が復活する」と聞いたので入れてある

虚偽情報です。今すぐ冷蔵庫から取り出してください。

「記事を見て実行した」とのお問い合わせが実際あったのです。

低温から常温に戻したときに「結露」が発生しやすくなります。

 

AMAZONで3,000円ぐらいでデジタル化できる機材を見つけた。これ買えば間違いないよね?

それでは下記で詳しく解説いたします。

 

 

   カセットテープの高音質デジタル化

 

おそらく、ほとんどの方がこの類の機材でデジタル化を検討されているのではないでしょうか?

 

それもそのはずです。5,000円もあればお釣りがきて、全テープをデジタル化できてしまう、おまけにポケットに入るサイズ、こんな美味い話は他にはありませんね。事実、AMAZONでは毎月100機以上売れているようです。

 

しかし、美味い話には裏がありました。

作りが粗悪なため、「音質は気にしない」「テープがどうなってもいい」という方向けです。

 

例えば当店に設置されているカセットデッキの重さが6.7kg(6,700g)です。

しかし、この手の商品は200g以下しかありません。

必要な部品を削り落とし、最低限動く仕組みにしてあります。そのため、高音質回路を一切積んでいません。

 

そうしますと、回転ムラが発生してしまい、音がこもったり速度異常が起きます。

また、200g以下と軽すぎることにより、振動対策ができません。

 

 

 

音声には大きく分けて「無圧縮音源」と「圧縮音源」があることをご理解ください。この手の商品を全て確認してみましたが、全て「圧縮音源」のみしか選べません。音質差は上記の通りです。

 

「音質が悪くても安いし、もうこれでいい!」と決めたとします。ですが、もう1つ問題がありました。

 

最低限の作りになっている点を上記でお話ししました。そうしますと、テープ走行中に蛇行してしまい、テープが絡まってしまうことがあります。

 

カセットテープは消耗品ですので、時にそうしたトラブルは避けられません。ですか、必要以上にそのリスクがあるのは考え物です。本来、起きずに済んだはずのことが、起きてしまいます。

 

カセットテーププレーヤー

 

 

テープの録音年、内容

『カラオケが好きな母のカラオケ音声です。テープ制作は1991年で、自分で2009年頃にデジタル化しています。依頼するにあたり、音質の比較をしてもらいました。』

 

検証結果

2009年にご自身でデジタル化されており、「時間の経過」という点ではその方が有利かと思われました。

 

しかしながら、2024年に当店でデジタル化したところ、モヤがとれ、それを上回る高音質になりました。

デジタル化作業には、1990年代前半のカセットデッキ(技術者による精密検査済)最新型PCMレコーダー等を投入しています。

 

「往年の名機」を技術者が整備、さらには業務用PCMレコーダー、及び業務用音声ケーブル、これらの連携プレイにより、高音質が実現できています。どこの業者でも同じか?というと答えはNOです。

 

 

 

上記図は、「高音質カセットテープデジタル化の公式」のようなものです。AMAZONで簡易変換器を買ってしまう人が多いですが、上記図に当てはまりませんね。

 

 

 

 ご自分でカセットテープのデジタル化を行うのはハードルが高い、という話を上記でしました。

そうすると「デジタル化業者に頼もう」とお考えになる人もいるでしょう。しかし、これがまた悩みどころでして、業者もピンキリなんです。

 

 

安くても送料が高かったり、デジタル化料金が1本5,000円というところも存在しています。

また、「短納期は2倍料金!」なんて業者もありますね。

 

【静岡県 女性 2017年10月3日コメント】

 

「以前、近所のショップに持ち込んでカセットテープ2本のCD化を頼んだところ、ボッタクリに近い金額で、

18,000円も取られてしまって悔しかったです。

インターネットで探すと、かなり沢山のダビングサイトがヒットするので、私自身が悪徳業者に引っ掛かってしまったという意味では、正誤を見抜けず甘かったと思いました」

 

 

デジタル化業者にありがちなのが、「機材のメンテナンスをせずに使いっぱなし」なことです。

 

カセットデッキは1年程度酷使すると、音が歪んだり、速度異常が起こります。

「音がこもって、聴くに堪えない音質」有り得ます。

実際、他店の音質をチェックする機会があったのですが、音が物凄いこもっていて驚きでした。

 

メンテナンス費用は1台数万〜かかるため、業者としては予算的にやりたくないのが実情なのです。

別にやらなくてもバレないかもしれませんし、

「あ〜カセットテープだし、音が悪いのは仕方ないか〜」で終わるかもしれません。 

 

デジタル全盛期の今、メーカーによるカセットデッキ修理は終了済です。そうすると、腕のある技術者を探さないといけませんが、まともに修理できる人は少ないのが現状です。

 

そうなると、結局はご自分でやるのと変わらない場合があります。「広告宣伝費に投資して、メンテナンスは二の次」なんて場合もあるため、派手な広告に釣られず、メンテンナンスについて記載のない業者は選ばない方が無難です。

 

 

 

実は自社対応していない業者が存在します。例えばヤマダ電機ダビングサービスの例でいうと、店頭で受け付けて、デジタル化はよその業者に郵送で外注しています。お店の事務室にデジタル化係がいるわけではありません。

 

【京都府 女性 2021年8月26日 コメント】

 

『デジタル化すべく業者さんに依頼したところ、「再生不良」で戻ってきてしまいました。

大手家電量販店Yです。

テープの見た目からすると、特にテープが切れたり絡まったりはしていないのに、残念でした。

 

実際のデジタル化作業は「自社対応」ではなく、外注しているとうかがっております。

 

思い切って「セカンドオピニオン」を求めてみてよかったです。

びっくりするほど早いご対応、誠にありがとうございます。』

 

 

 

カセットデッキの全盛期は昭和・平成初期までです。カセットテープ全盛期には各企業が切磋琢磨し、競争が激化していました。その結果、名機が多数輩出されていたのです。

 

しかし、現在はデジタル全盛期。当然ながらアナログ機に多額の開発コストを投じる企業はありません。

その結果、小型製品が出回るようになり、製造コスト削減で「音質や動作の安定性」を失いました。そうした製品を手に取られた方はこう思います。「カセットテープは音が悪いので、まあこんなものだろう。このテープは捨ててしまおう。」

 

「カセットテープは音が悪い」これは事実ではありません。

 

カセットテープの状態にもよりますが、きちんとした方法論が確立されていれば、ある程度以上の音質が期待できます。当店では最古のもので、1964年のカセットテープをデジタル化処理いたしました。

 

50年以上前のカセットテープでも、しっかりとした方法でデジタル化を行えば、意外と大丈夫なことが多いのです。例えば家庭での録音カセットテープですが、「録音したっきり30年間押し入れに」というケースが少なくありません。一度も再生してないおかげで、結構まともな音質で残っていることが多いです。

 

しかし、方法を間違えばテープを必要以上に傷めてしまいます。

現在、新品で入手可能な機材は全てコストダウンされており、当店の水準でのデジタル化は絶対に不可能です。

 さらに詳しい説明を後述していますので、是非ご覧ください。

 

 

古い音源が、データになって甦り、パソコンで聴けるなんてすばらしいです!今後、放送に使わせていただくこともあるかと思います。

大量にありましたのに、あっという間に処理してお戻しいただいて本当にうれしいです。貴重な音源ですので、早く戻ってきますと安心この上ないです。」

 

 

『2000年代初頭に「胡瓜の花」というインディーズバンドで活動していましたが、わざとレトロにカセットテープをタワレコで販売していたものがあります。

 

 

昔のデジタル音源はspotifyで配信しておりますが、カセットの音源も配信できればと思い連絡いたしました。丁寧なご配慮とかなりの高音質で感動の涙です。』

 

 

『デジタル化されたCD届きました。

お陰様で46年前に音楽室で友人のピアノ演奏を録音した時の記憶がよみがえりました。

 

以下、素人のお遊びなので読み飛ばして下さい。

 

実はわたくし、AMAZONで売っている簡易変換器でテープの内容を確認し、次に「最新型カセットデッキ使用」をうたう他店に依頼しましたが、音質的に納得出来なかったので、御社に依頼をしました。その結果、完璧な音質でデジタル化されており救われました。

 

音質の印象を比較した資料を作りましたので添付致します。

比較にはフリーソフトのAUDACITYを使用して、それぞれのスペクトログラムと周波数特性を表示しました。

 

・御社:低域から高域まで良好、情報量も多く聞きやすい

・簡易変換器:低域と高域が不足、物足りない

・他店:高域が嫌に耳につく、全体的にガリガリ音で不快

 

もちろんプロの計測器の様に定量する事は出来ませんが、定性的な比較として簡易変換器と他店はそれぞれ個別の周波数でノイズのピークが確認出来る事から、システムがノイズを追加してしまった事が想像できます。またバックグランドのノイズも無視出来ません。

 

これに対して御社は、ノイズのピークはおろか、バックグランドのノイズも非常に小さい様に見えます。(もしかして音質に影響の無い超高性能なノイズリダクションをかけて頂いたのでしょうか?)

周波数特性の傾向も、耳で聴いた印象を裏付ける様な気がします。

 

過去の名機が最新型を凌駕するのは、昭和世代の私も鼻が高い思いです。

これらからダビングサービス様に依頼させて頂くことに致します。』

 

成功症例

 

兵庫県 女性 2024年デジタル化ご依頼

 

「亡くなった父の歌声が入ったカセットテープ、そのまま聞いていたのですが、音も悪く劣化してきているので、どうにかできないか?と悩んでおりました。

 

インターネットで御社を偶然見つけ、丁寧に対応して下さってる様子に大変好感を持ちました。安心しておまかせできるだろうと思ったので、ぜひ宜しくお願い致します。」

 

※You tubeにUPする過程で若干音質が落ちていますが、実際はもう少し良いのです。

 

 お世話になっております。本日、無事に商品が届きました。

 

CDを再生して聴いてみた所、驚く程音質が良い状態だったので大変喜んでおります。

一度自分でパソコンで録音を試みたのですが、上手くいかず諦めておりました。

 

まさかこんな形で若かりし頃の父の歌声を聴く事ができるなんて、胸がいっぱいで涙が止まりませんでした。心からお礼を申し上げます。」

成功症例2

「1985年宮崎少年少女合唱団 東京公演」を2024年にデジタル化。40年近く前のテープでしたが、「1980年代のカセットデッキ」や「最新型業務用PCMレコーダー」を投入し、納得の音質でデジタル化できたのでは?と自負いたします。

 

AMAZONで売っている簡易変換器を買ってしまったり、機材メンテナンスを怠る業者に出していたら、別の結果になっていたことでしょう。

 

・デジタル化手数料:900円

・盤面印刷オプション:250円

・プラケースオプション:50円

・送料:240円

 

計 1,440円

カセットテープ、高音質デジタル化システム「症例集」

千葉県 T.Yさんからのご依頼

「1987年、学生時代の定期演奏会のテープです」

神奈川県の方から、2024年にデジタル化ご依頼

『1989年、中学校卒業記念コンクール、その中から「モルダウの流れ」』

神奈川県の方から、2024年にデジタル化ご依頼

「1984年頃、友人とバンドを組んでいたときに、ライブハウスで録音した音源です」

 

東京都N.K様から、2017年にデジタル化ご依頼

「亡くなった兄のライブ音源です、録音は1977年頃」

 

 福岡県の方から、2019年にデジタル化ご依頼

「私は教員をしていますが、1995年のタイムカプセルからカセットテープが出てきました。

卒業を迎える生徒に向けて、メッセージを録音したときの音声です。」

カセットテープデジタル化(CD) 1本あたりの料金(業界最安)

80分未満

1本900円(CD1枚)

冒頭、A-B面間、巻末の無音部分は無料削除、本編のみスッキリとデジタル化

80分以上

1,800円
(A面1枚、B面1枚、計2枚組)

冒頭、A-B面間、巻末の無音部分は無料削除、本編のみスッキリとデジタル化

実時間が80分未満であれば900円でかまいません。

・予備で全く同じ内容のCDを作成する場合は、1枚200円で可能です。

・テープは返却いたします。
・請求書払いは学校、官公署のみ可能といたします。

カセットテープには冒頭・A-B面間・巻末に必ず無音部分が存在していますが、当店では「無料で削除」しており、本編のみをスッキリとデジタル化納品いたします。

 

未記録部分も含めて料金請求なんてことはいたしません。例えば120分テープであっても、「実収録時間80分未満」であればCD1枚でOKです。

 

他店だと、「無音部分も含めた請求」としている業者があるようです。

 

「A面のみ、B面のみ」といった片面のみデジタル化も可能です。作業者がわかるように付箋やメモでご指示ください。

(料金例1)無音部分削除後の実時間80分未満テープ1本依頼

 

・デジタル化手数料:900円

・追跡ゆうパケット送料:240円

・決済手数料:決済方法に応じて

 

(料金例2):無音部分削除後の実時間が80分超過

 

・デジタル化手数料:900円×CD2枚=1,800円

・追跡ゆうパケット送料:240円

・決済手数料:決済方法に応じて

 

市場価格は常に調査しており、最安値価格に設定しています。
「80分以内、送料込」で当店より安いデジタル化業者がありましたらお知らせください。

ドルビーB・Cで録音されているテープにも対応しています。デジタル化時にドルビーをONにいたします。
ONにした場合、副作用で高音が抑えられてしまいます。高音が抑えられると「音質が落ちた」と感じる方が多いようです。
当店でヒアリングしたところ、9割の方が「OFFがいい」と回答されました。お好みでご選択ください。

 

※該当テープには、作業者がわかるように付箋やメモで印をお願いいたします。

 

カセットテープは消耗品です。「テープ切れ・固着・よじれが作業中または作業前」に生じる可能性があります。1%程度の確率ですが、無償修理・弁償はいたしかねます。

 

ご希望の方に限り、外部の修理技術者の手を借りて有償修理を行います。

銀行振込

ご利用の銀行所定の手数料

クレジット・コンビニ

決済手数料130円

代金引換

代引手数料493円(5万円以上は693円)

・発送後、追跡番号をお知らせいたします。
・2cm以内167円、3cm240円
・土日祝でも休まず配達がされます。

・本数が多い場合は、最大3個口まで分割発送して送料を抑えますが、量が相当多い場合はゆうパックでの発送を行います。

作業日数の目安

1〜5本

テープ到着後、即日〜5日以内程度

6〜10本

テープ到着後、即日〜7日以内程度

11〜20本

テープ到着後、2〜10日程度

21〜30本

テープ到着後、4〜14日程度

 

他店のように「短納期は特急料金が必要」といったことはしていません。ですが、上記日数は目安としてください。テープの調子が悪い、機材故障時、繁忙期はずれ込む可能性があります。お急ぎの方は事前、またはお申込み時にお知らせください。

 

下記の場合であっても尽力し、定評をいただいています。

 

・病床の友人に聴かせたいが、もう時間がない

・幼少期の声を結婚式で流したいが、日程が迫っている

・別に急いではないが、他店のように1本で数か月は長すぎ

(事例1)2022年、某放送局、女性

「過去の音源を放送する企画」が10日後に迫っており、問い合わせの上で依頼しました。

到着後1日という思いの他早く仕上げていただき、無事間に合いました。

 

(事例2)2024年、徳島県、女性

何社か問い合わせし、どちらも納期は1〜3ヶ月程度と言われていた中でダビングサービス様には2週間という無理なお願いにも関わらず引き受けて下さったこと、また発送してから数日という早さで作業完了いただきましたことにつきましても家族共々感謝とともにとても感動しております。

他店との比

当社

A社

B社

80分以内
料金

900円

550円

980円

メディア代

無料

1,650円

無料

送料

5本以内は240円

追跡番号有
量が多い場合は、
複数小口にして
なるべく送料を抑えます

1,320円

宅急便

品質

PCMレコーダー

全盛期カセットデッキ

不明

不明

納期

数本は最短で即日〜

60日

40日
(割増で短縮可能)

接続用
ケーブル

純銀ケーブル

不明

不明

機材修理

メーカー勤務経験ありの

技術者が対応

不明

不明

無音部分
削除

冒頭・A-B面間・巻末
の3か所は無料

1,100円

なし

土日祝の対応

なし

なし

1本の合計金額

(振込手数料等除く)

1,140円
(送料込)
(当社)

4,620円

約2,000円

【千葉県 女性 2018年4月13日コメント】

 

以前依頼をした業者の料金は、テープの長さに関係なく一律料金でした。ですが、納期が遅いのです。

なので、有料オプションの特急便にしたのですが、高い料金を払ったにもかかわらず失敗していて、やり直すことになり、特急料金の返金がありませんでした。

業界最高品質「究極の高音質デジタル化システム」とは?

当店独自の高音質デジタル化システムを導入しています。探してみましたが、他に同様の業者はありません。

業界唯一、プレミアムなデジタル化サービスとなっています。

 

1990年代にTEAC、SONY等が輩出した伝説の名機を使用しています。当該機種はカセットテープ全盛期の機種であるため、現在でも中古市場でプレミアがつく人気機種です。

 

しかしながら、これらの機種は製造から30年前後経過しており当然修理不可、中古で出回っているものは大半ガタがきています。「整備済」を謳う中古品も出回っていますが、多くは中途半端な整備です。フタを開けるとゴミだらけだったり、溶接が中途半端なことが散見されます。

 

 

カセットデッキは酷使していると、1年以内に何らかの不具合が出ます。アナログの最大の欠点です。

メーカー修理は遠の昔に終了済です。

 

そのため当店では「メーカー修理経験40年の修理技術者」に精密検査を委託しており、消耗品交換、速度偏差、音質等多岐に渡って検査がされています。たまに高級機材の写真を掲載している業者がありますが、果たしてメンテナンスはされているでしょうか???

 

修理技術者の中には、実はちゃんと修理できない人もいます。当店も以前引っかかってしまい、無駄な経費が生じたことがあります。そうした経験もあり、現在は完璧に修理できる技術者に依頼をしています。

 

こうした検査には高額な費用が必要なため、行うダビング業者は皆無といえるでしょう。クライアント様には見えない部分なので、手を抜くことは当然可能です。しかしながら、品質にこだわりがある当店では行っています。「究極のカセットデッキ」であっても、整備不良だと意味なしです。

   
   

過去の名機をまともに修理できる人はごく一握り。メーカー修理経験のある「修理技術者」は高齢化が進んでおり、続々引退が進んでいます。

 

「修理技術者」はいつまで現役でいられるかわかりません。

ところが、カセットテープは世の中に多数出回っており、今も各ご家庭に残存していると思われます。

「まともな音質」でデジタル化をご希望なら、「タイムイズマネー」の法則で今のうちのデジタル化を推奨しています。

 

「新しいもの程性能がよいのでは?何故そんな古い機種を使うのか」とお考えの方が散見されますが、アナログ機器に関してはそれは間違いです。

 

デジタル全盛期の今日において、アナログ機器にコストをかけるメーカーは存在しません。つまるところ、現在新品で流通している機器は「簡素で使用に堪えない」ことになります。

 

当サービスへのお問合せで「今は便利な時代ですね。家庭で簡単にダビングできる機械が色々とあるみたいですので、自分でやってみようと思います。」という方がいますが、上手くいくことはありません。

 

本格的にやろうと思えば、あれもこれも揃えることになってしまい、10万円は超えてくる感じです。

他店に依頼してうまくいかず、やり直しダビングを当店にご相談される方もおられます。

 

32〜58年前のテープも高音質でデジタル化した実績がございます。50年以上前のテープでも、意外と大丈夫なことが多いです。

 

「PCM」それは「無圧縮」であることを意味します。

 

TASCAM製「最新型業務用PCMレコーダー」を使用し、無圧縮リニアPCM録音(44.1kh)により、カセットデッキから放たれた音源を忠実にデジタル化いたします。

 

野球に例えるとカセットデッキは投手、レコーダーは捕手です。

カセットデッキが良質な音声を投げているのに、捕り逃してしまうようではダメです。

 

最近ブームの「ご自身でお手軽にデジタル化!」が売りの「安物MP3レコーダー」は「本来ないはずの雑音」が乗ったり、音がプツプツ途切れてしまいますが、当該機種はそうしたことは一切ありません。

整備されたカセットデッキ+業務用PCMレコーダー、この方法以外は有り得ないとお考えください。

 

使用機器・方法を明記していないダビング業者も多く見受けられるため、他店へ依頼される場合は、使用機材について事前問い合わせを推奨いたします。

 

ワンコイン型ダビング店に依頼したところ、「微妙な機材や材料でデジタル化されてきた( ;∀;)コストダウンが顕著だった。」なんてこともあるのです。

 

再生機とレコーダーの接続には、業務用の純銀高級ケーブルを使用。贅沢な高純度4 種素材を惜しげもなく使用し、コンタクト部にピュアな24金メッキを施した高級仕様のプラグを採用。

 

ケーブルは「再生機とレコーダーの中継役」を担っており、軽視できません。ケーブルの質を軽視してしまう業者も多いのです。当店では設置している機材全てに高級ケーブルを使用しています。

 

 

通常、コンピュータに内蔵されているCDドライブは「中華系」のものが大半となっています。それを当店では王道パイオニア製に取り換えて使用しています。

 

CDデッキ、カーステレオ、パソコン、ブルーレイレコーダー等99.9%の機種で再生可能です。

 

通常のCD記録面には、フタロシアニンという色素が使われます。量産型CDで材料費が安い反面、品質では一歩劣ります。当サービスでは、記録面が水色のCDを標準使用しています。

 

これは紫外線に強いAZO色素が使用されており、通常タイプのCDと比較し、信頼性・耐光性に優れています。他店のCDは数日間の紫外線照射で劣化したのに対し、当CDは耐えたとの報告もされています。

 

不織布ケースのメリットして「省スペース」があげられますが、デメリットとして「出し入れ時の擦り傷」があります。

 

デメリット是正のため、最高級不織布ケースを選定。ディスクにやさしい柔らかな素材が使用されており、出し入れ時の傷を抑えます。1枚あたりの原価が高いため、他店では安物があてがわれます。

 

通常、カセットテープは冒頭・A-B面間・巻末の3か所に未記録部分ができます。

 

このままCD化した場合、最大で数十分もの未記録部分がそのままCDに入ってしまい大変不便です。このままだと未記録部分を含めて料金請求されてしまいます。当店では、直接CDに落とし込むことはせず、まずはコンピュータ上で無駄な未記録部分を除外した上で記録音声のみをCDにしています。

 

※これ以外の部分の削除はオプションでお申込み下さい。

 

デジタル化完了後、カセットテープとCD双方に「番号を記載した付箋」を添付しますので、どのカセットテープがどのCDに収録されているか容易に判別可能です。

 

他店、特に大手業者に多いのですが、管理用バーコードシールがベタベタと貼られて返ってくることが大半です。

 

シールをはがす際に牽引力が働いてしまい、テープが破損するリスクがあったり「面倒だった」が正直なところかと存じます。そのため、当店ではシールを貼るのではなく、容易にはがせる付箋を採用しています。

 

有料にはなりますが盤面印刷(レーベル印刷)も可能です。55万円超えのEPSON製ハイエンド業務用デュプリケーターを使用しています。6色3万円の高級インク使用で今考えられる最高の機種です。インクの消費量が多いため、ほとんど限界価格となります。

また、大量コピーも得意としており、配付用に500枚等のご要望でも短期間で可能です。

ご利用実績一覧

名古屋大学国際開発研究科で管理されていた、

研究用カセットテープ・MDを約100本デジタル化。

 

よさこい部で管理されていた音源をデジタル化

 


 

 

自社制作ラジオ番組のデジタル化。

2021年、2023年の2回、

音質重視とのことで当店ご指定いただきました。

 

       卒業式で使用する音源のデジタル化

 

    

5歳よりマリンバを始める。92年京都市立芸術大学大学院音楽研究科修了。91年にコンサートデビュー。

95年『MUTSUMI〜Songs from Asia』でCDデビュー。07年12月にはテレビ朝日「徹子の部屋」に出演した。

『木琴デイズ〜平岡養一「天衣無縫の音楽人生』(講談社)で、第24回吉田秀和賞、 第36回サントリー学芸賞を受賞。15年7月からは、日本経済新聞にエッセイが連載されている。

 

 

『2000年代初頭に「胡瓜の花」というインディーズバンドで活動していましたが、わざとレトロにカセットテープをタワレコで販売していたものがあります。

昔のデジタル音源はspotifyで配信しておりますが、カセットの音源も配信できればと思い連絡いたしました。丁寧なご配慮とかなりの高音質で感動の涙です。』

有料オプションサービス(ご希望の方のみ)

通常のデジタル化でも高品質ですが、さらにご要望のある方はご検討ください。

1:音量の正規化

個人で録音されたり、古いカセットテープは音量不足であることが多くなっています。解析ソフトで音量を適正値まで底上げいたします。CD1枚200円

2:同一CD作成

全く同じ内容のCDであれば、2枚目から200円で作成可能です。予備やプレゼントに利用されています。

3:プラスチックケース

              
不織布ケースでは不都合な方は1枚50円でプラスチックケースが選択可能です。
100円ショップで売っているものはフタがカチッと閉まらないことが多いですが、当店のものはしっかりと閉まります。プレゼントの際に利用されています。

4:不織布ケース

当店では原則として2枚1組の不織布ケースで納品していますが、2枚1組だと不都合な方は不織布ケースを1枚30円で追加購入可能です。人に配る場合に利用されています。

5:トールケース


薄型のトールケースになります。
1ランク上のプラスチックケースです。
1枚200円。

5:ノイズフィルター

まるでAMラジオのような「ザーザー」という継続的なノイズを1本500円で軽減します。強力な業務用ノイズフィルターにより、ノイズを80%前後カット可能です。

 

副作用として、正常な部分も若干もっていかれるため、音質がやや劣化してしまいます。メリットとデメリットを比較し、メリットが上回る場合に推奨いたします。

 

「弱」、「強」、「MAX」の三段階があり、強く施工する程、副作用が強くなります。
ノイズの程度に応じて最適な強さで施工いたします。

6:盤面印刷(レーベル印刷)

55万円のEPSON製業務用デュプリケーターで印刷いたします。6色約30,000円のインク使用で綺麗です。

インクの消費量が多く、限界価格です。

文字のみ

文字のみのご指定となります。250円

デザイン

写真を入れたり、背景の指定、写真から人物の切り抜き等が可能です。
500円

7:印刷用ウォーターシールドCD

ディスク表面が光沢仕様であるため、盤面印刷を行った際、市販の映画ソフト並みのクオリティになります。また、ディスク表面が耐水仕様になっており、水濡れしても印刷が崩れにくいです。盤面印刷と併せてご利用下さい。1枚300円

8:レコード風CD

レコードのような雰囲気のようなCDです。真ん中の白い部分には、オプションで盤面印刷可能となっています。

1枚300円

8:USBメモリー

外出先のパソコン聴いたり、CDをわざわざ引っ張り出してくる気分じゃないけどお手軽に聴きたい、パソコンにバックアップしたい等のご要望のある方は、CD+USBメモリーで納品可能です。

CD16枚まで収録=2,000円

CD32枚まで収録=2,500円

CD64枚まで収録=3,000円

CD128枚まで収録=3,500円

上記はCDでの納品を基礎とし、オプションでUSBメモリー場合の料金です。「CDはいらないからUSBメモリーのみでよい」という場合でもCDダビング手数料はかかります。

 

※USBメモリーは構造上、データが突然消失するかもしれないというデメリットもあるため、保証期間内に消失した場合は再度コピーさせていただきますが、往復の送料はご負担いただきます。但し、今のところデータ消失のご報告はないです。

9:複数テープをまとめて1CD

追加500円で80分以内の範囲でまとめることが可能です。まとめたとしても、ダビング手数料は1本ごとに必要なのは変わりません。(例)5テープを1CDへ

10:トラック分割

「曲ごとに選曲できるようにしたい」等に1トラック300円で分割可能です。曲間がしっかりと明瞭である場合に限り可能です。作業者が判断に迷うような場合はできないことがあります。

 

カセットテープ送付方法について

オーダー後に改めてご案内していますが、あらかじめカセットテープの送付方法を知りたい方向けに記載いたします。

普通郵便は追跡番号がないため、本来起きなかったはずのトラブルを誘発する可能性があります。そのため、普通郵便での発送は厳禁とさせていただきます。

本数1本の場合

安さ重視

特定記録郵便
(1本)


土日祝は配達がありません。週末に出された場合、土日は郵便局の方で留め置かれます。ご自身で封筒に入れていただき、「特定記録郵便でお願いします。」とお伝えください。

速さ重視

レターパックライト
(2~5本、430円)

 

土日祝も配達があります。「準速達」扱いのため、ほとんど速達扱いです。翌日または翌々日にこちらに到着予定です。

~本数2〜5本の場合

レターパックライト
(カセット2〜5本、430円)


本数が2〜5本の場合、送料や速さを考慮すると最も合理的な送り方です。厚さ3cm以内の制限があるため、カセットテープを上積みするのではなく、横に並べて梱包をお願いいたします。

本数6本以上や、他のサービスもご利用の場合

         
カセットテープ6本以上、あるいはビデオテープやMDのデジタル化も合わせてご利用の場合は、レターパックライト、レターパックプラス、またはゆうパック・宅急便になります。本数に応じて最適な方法をご案内いたします。